どーもどーも、千丸です。
なんだかここ2、3ヶ月、本当にたまーにですが、このブログを見て入りたくなったって人が来てくれるようになりまして。
こんなたまにしか更新せず、内容もメンバー向けのものが多いブログを見て来てくれるなんて嬉しい限りです。
これはもうちょっと頑張って書いた方がいいなぁ!なんてモチベーションに大きく繋がるわけなんですが、あんまり中身の薄いぼやきのような記事ばかり量産しても仕方がないので、やっぱり更新頻度は低いままなんだろうとか思ったりもしつつ。
今回のお題は掲題の通り指差し確認です。
対戦の出撃前、指差し確認を習慣づけよう!
クラン対戦でのしょーもないミスは誰しもやらかした事がある筈です。
代表的なのは芝レイジとかですかね。
俺は過去に、援軍釣り用のホグを出そうとしてゴーレム出して大爆死した事があります。
しかし、そんな対戦中のあれこれ以前にですね・・・
やらかす前にやらかしている。そんな事も世の中にはありまして。
そんな時は「まったく理解を超えていたのだが・・・あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!」
と、ポルナレフ状態にならずにはいられません。
・攻撃先に合った編成になっているか?
・ヒーローはちゃんと起きているか?
・呪文は意図した組み合わせになっているか?
・援軍はちゃんと入っているか?意図通りの援軍か?
確認すべき事なんて、たったのこれだけです。
出撃前に一覧のウィンドウを改めて見つつ、指差し確認しましょう。
事故が起こりやすい状況とは
攻撃先を迷っている時
攻め先を迷っていて、二つの村を見比べている時なんかは、編成だけ調整して呪文の入れ替えを忘れてた。
なんて事が起こりやすいです。
援軍をもらう前にシールドをつけた時
クラメンへの気遣いは素晴らしいと思います。
しかしシールドをつける事でヒーローが潰されてしまい、起きる前に出撃してしまうリスクを高めます。
気遣いが却って仇になってしまいます。
対戦終了間際
クラン全体で動きが遅い場合、終了間際の駆け込みが多くなってしまいます。
それはプランを練る時間が減るだけでなく、その人数が多いほど攻め先変更も余儀なくされる訳です。
上位になればなるほど、その負荷は高く(攻略難易度高・待ち時間長)、状況次第でブーストやエメポチしないと編成が間に合わないなんて事も追加で起こります。
慢心
マッチングが大きく下ぶれすると、今度は慢心が生まれて来ます。
それゆえ、時間的に余裕があってもセルフチェックが甘くなり事故を起こします。
悲劇の事例
つい先日、69デナシで起こった悲劇の事例を紹介します。
なんと全て1対戦で起こった悲劇ですw
相手はth10ボウラー対策陣
最近流行りのゴレ1ボウラーブリッドだ!
・・・あぁぁぁぁぁ!ジャンプがないっっっ!!!
結果は推して知るべし。
「違うんです。」とかなんとかあれこれ言い訳してましたが、忘れました。
このケースは、編成含めてあれこれ迷った結果でした。
戦闘が終わったら、呪文工場には予約していたジャンプがポツンと置いてあったとか。
次は古〜い感じのth9回廊陣って感じの相手。
壁開けなくてもクイヒーで外から対空壊せるし、めっちゃ楽勝な配置にクイヒーラバル編成です。
しかし、ラバとドラゴンが「チーッスお疲れーっす」ってな感じになっています。
焼かれながらもゴリゴリ押し込み、ここまで頑張ったけど。
やっぱり回収役が全滅しちゃあ時間切れするよねってなもんで。
本人に聞いてみたら「援軍処理の事すっぽ抜けてました・・・」だそうで。
これは慢心からくるケースでしょうね〜
攻撃開始してからのミスといえばそうなので、若干趣旨と違うかもしれないけれど、プランから援軍処理が抜けちゃってるのは、本質的に同じという見方です。
次は、ハイブリッドいらっしゃーいって感じの配置。
ここにクイヒーラバルで攻撃を仕掛けるが・・・
「さて、そろそろ壁あk…あああぁぁぁぁぁぁwbがないよぉぉぉぉ」
これも直前まで違う攻め先を考えつつ、攻め先変更をしたが故の事故。
晒し者にしたい訳じゃなく、今回事故った人は普段バンバン全壊取りまくりな頼もしいメンバー達です。
しかし指差し確認の習慣がないのでしょう。
この失敗を機に、同じ苦渋を舐めずにプレイしてくれるといいなと思って書きました。
これ読んでくださった他クランの方もね。いいですよ指差し確認。
編成ヨーシ!
呪文ヨーシ!
ヒーローヨーシ!
援軍ヨーシ!
段取りヨーシ!
今日も1日、全壊祈願!!!
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