突撃!隣のクラン対戦!その1


自分のヒーローがカンストして、残りは火壁ちょこっとという状況の中。
今まで「遊びにいきまーす」とか言いつつ、ヒーロー寝てるしなぁとか、クラン運営がなぁとか色々で全然行ってなかった、交流のあるクランを回ろうかと思い立ち。

どーせほら、th10に上げちゃったらまた長い事他所様にお邪魔するなんてなかなかできなくなっちゃうだろうなって事で。

第一回は、69デナシとしては古くから交流がある上、ちょうど「50連勝達成したから遊びに来てくださいよ!」なんて言われてた“私は金色になりたい”というクランへ。

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いやーすごいですね。上から下まで、対戦ログ、オールグリーンです!!!
このクランの特徴は、なんといってもリーダー土屋さんの徹底した指導によるマッチング対策育成と、援軍処理などの基本ができていないメンバーは対戦に出さないという管理。

それ故にメンバーの離脱も多いものの、ちょこちょこと設定を誰でも加入できるようにして、どんどんふるいにかけていく。
つまり定着して残っているメンバーは、自然と生え抜きの強豪揃いって事になります。
ここまで徹底した運営をするっていうのは並大抵ではなない事はよくわかるので、本当にすごい事です。

メンバー構成としては、th9は数人、th8が主力といった構成のクラン。
そこに壁だけ残したth9フルカンストの自分が入って、どうなるかなーとちょっと心配でしたw

土屋さんもまだヒーロー育成中なのもあり、対戦での番手は1番!
飛び入り参加としてはかなーり緊張するポジション。
しかしそこは、さすがにクラン全体で無駄にマッチングを悪化させないようにしているだけあるのか、当たった相手は比較的楽な相手。

しっかり仕事しなくちゃなーって事で、1戦目は相手1番へクイヒーラヴァル。
相手の配置はこんな感じ。
Screenshot_2016-03-13-11-15-11

クイーン逆回りさせちゃうわ、ホグでの援軍つり出しは失敗しちゃうわで酷い戦いだったけれども、クイーンが死んでからの開き直りゴリ押し攻撃が功を成して、どうにか全壊。
リプレイ見ると多々反省要素はあるけど、とにかくホッとした一戦。

2戦目は埋めの2番攻め。
援軍の中身、巨爆の場所もわかってる状況だったので、しっかり対策考えつつクイヒーからのgowivahoで。
配置はこんなの。
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ここは想定通りの動きができ、かなり気持ち良く取れた全壊でした。(設定ミスで音声なし)

許可を頂いたので、この対戦で「これはっ!」というリプレイも二本おまけで。

土屋さんのgowiwi全壊リプレイ

回型配置の相手だったので、土屋さんはgowiwiを選択。
全壊対策陣のような相手だと、gowivahoメインでやっているようだったので、ここでgowiwi編成を選ぶってのがいいですよね〜
相手の配置に合わせた編成を組むって基本的な事だと思うけど、そこまで器用にあれこれできる人ってのも少ないのも事実。
こういう引き出しを持っているってだけで素晴らしい事です。

mikaさんのgowivaho全壊リプレイ

相手は、結構古いタイプのテンプレ全壊対策陣の亜種みたいなヤツ。
2連巨爆の場所もテンプレ通りではあるものの、俺はこの手の配置を陸攻めするのが結構苦手でして(ホグ回しが下手って事なんですけどね)。
バルキリーはレベル3、キング10にクイーン3っていう火力で、この防衛設備レベルの相手から全壊取っちゃうのはかなり凄いなぁ〜と思います。

雑感として、以前から知っているこのクランの主力メンバー2名はこの時でかけていたので、他クランと結構活発に交流してるのかなーという印象があれど、土屋さんはやっぱり、なかなか動けないんだろうなぁとも感じたりして。
土屋さんはクイーン25になっていた事から、もう少し戦術の幅が広がれば、更に強くなるだろうなぁとも感じた。

土屋さんの指導の賜物で、下位メンバーがしっかりと早期に出撃して下から埋めていくという対戦全体の流れは非常に良い流れで、ああいうのはちょっと羨ましかったり。
相も変わらず69デナシは足元にも及ばない勝率ながら、ほぼth9ばかりのマッチングで、金色には無い面白さとかキツさがあるとも思うので、今後も違った特色のクラン同士、お互いに良い刺激を与え合えるように交流していければ良いなと思った一戦でした。


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